top of page

四條家は日本料理の祖と敬われ、皇室の料理を司る宮司家として繁栄を続けながら千二百年に渡り四條流庖丁道が継承されてきました。

庖丁儀式では、一切直接手を触れることなく食材を捌き、感謝の意を込めて神様のお食事(ご神饌)を供します。

バランスの良い安全な食事を摂ることは健康維持の第一歩です。

毎日食事に感謝し、毎日おいしく食事をいただくととは心と身体の健康につながります。

​お食事のありがたさ、素晴らしさを改めて実感していただけるよう、国内外問わず多くの方に四條流庖丁儀式をご覧いただいております。

書は古来からの日本の歴史文化を現代に伝えてきました。

独自に発展した日本の書には、単なる言語情報としてだけでなく、知恵、心、靈が宿ると悟り、書道家 丸山靜香 は研究を重ねて文字靈Ⓡを確立されました。

書に触れ、書を学びぶことで、よりよい自分へと研鑽し、​心と身体を良い状態に保つ指導を行っています。

​食と書で心も体も健全、健康に。

みけのしるしでは、「食」と「書」を二本柱として、広く国内外で活動しています

みけのしるしの理念

「みけ」とは、大和言葉で言う御饌・御食(みけ)であり、神様へ捧げる御神饌や天皇陛下への供物のことを言います。
「しるし」とは、ある概念の象徴、事実の証明、璽(しるし)であり「書」を指しています。
「食」と「書」の調和による活動を広め、日本文化の更なる飛躍を祈念して、健食健書文化協会「みけのしるし」は設立されました。

基本方針

​信念・価値観

「みけのしるし」とは

当会は、日本の伝統文化である「食」と「書」の提供とイベントへの参画を通じ、広く社会の発展と安寧に貢献します。
日本人の誇りを取り戻し、日本文化を世界に広めます。
当会は、世界に冠たる日本文化の継承団体として、あらゆる対人関係において、互いに協調・信頼し、日本人としての誇りを高め、魅力あふれる存在になるよう努力します。

日本の伝統文化と精神を世界へ

bottom of page